Lesson2. はじめての不動産屋1 〜ここだけを頼らなくて良かった〜
こんばんは〜!かなたんです!!
<前回>
何も知らず、思い付きのまま
GWにある程度下見して、6月に残ってる物件&似たような物件決めて7,8月辺りに引っ越そ〜!
と頭お花畑だった主。
連休に家見に行ったり出来ないからwwwという現実に打ちのめされ、いきなり引っ越し時期の再検討が必要に。
とりあえず、唯一見に行ける家に行くぞ!
5月4日:候補の部屋を見に行くつもりだったのに
不動産屋さんと約束した当日。
あれ?集合場所って家の現地?それとも不動産屋??
この両者、そんなに近くなかったので、約束の1時間程度で行ける訳ないのにどうするんだろう。
と思いながら確認のために不動産屋に電話しました。
「まずは当店に来てください!」と言われました。現地集合の場合には事前に現地と伝えるそうです。
向かった不動産屋はそこそこ大手の支店のよう。
電話でやりとりしてた人とは別の若い男の人が出てきました。
私は早く家を見に行きたかったんですが・・・
現在の住所、引っ越す理由、希望賃貸条件とかいっぱい書かされました。
「他の候補も見てみましょう!」
と言って、いろいろお勧めされたんですが、今候補にしているものと比べるとどれもイマイチ。既に候補として他の不動産屋さんに問い合わせた物件もありました。
「あの〜、他にも候補あるので探すにしてもこれより良い物件探してるんですけど・・・」
と伝えると、
「わが社で使っているシステムは大手検索サイトの物件すべて網羅してるので、他の物件もお任せ頂ければ仲介手数料半額など、何かしらの割引しますよ!」
と、威勢良くセールストークされました。
不動産屋さんは家を紹介するところ、家を決めたら紹介料と家賃3ヶ月分払えば良いんだよね〜?(物知らずパート2)
という知識のない私は何を言われているのかよく分からず、早く部屋見に行きたいなあ。。とぼんやり考えてました。
結局、下見したい!と言っていた部屋以上の候補がなかったので、下見に行くことになりました。車で現地まで一緒に行くそうです。
不動産屋スタッフの方が、私の目の前で家の持ち主?と電話で話し始めました。
すると・・・
「大変申し訳ございません。こちらの物件、〇〇才(結構厳しい条件)以下限定でした。現役の新入生を基本的に考えているらしいです。」
「ええーっ!!Σ(T_T)」
そんなん本人が不動産屋に来なくても事前に送ったプロフィールで気付きますやん・・・
またしても、家見に行けず。
1時間近くも何も飲めずに(水とか出てくると思ったら何も出てこなかった)話し続けて喉も乾いたので、しょんぼりしながら帰ろうとしたところ。
「実は、隠してた良い物件があるんです!」
見ると、通うエリアに近くて他の候補よりも1万円以上安い物件!!
私「 これ見に行きたいです!!」
スタッフ「この物件、空くのが6月なんです。」
結局、GWは何も見に行けないことが決定しました(^^;)
逆に、6月まであるなら7、8月に引っ越しできるじゃん、とポジティブに考えていると、
スタッフ「ここのエリア人気なので、中を見ることなく5月中に決まると思います。興味があれば出来るだけ早く連絡してください。」
え!?中も見ずに決めるの!?
驚きつつ、まだ他の候補もあったので焦らずにその候補も持ち帰って、他の物件と比べることにしました。
この時はまだ、ここで紹介された物件に問題があることを知らずに。
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<本日の教訓>
・物件の下見に行きたくても、不動産屋ではまずヒアリングから始まり、他の物件もお勧めされ続けます
・メールや電話で連絡してきたスタッフが良さそうだと思っても、そのスタッフに当たるとは限らないので期待しない方が良いです
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<次回>
不動産屋2、3件目。
そこで知った不動産屋1の問題。
押し付けてくる不動産屋、聞いてくれる不動産屋、教えてくれる不動産屋、いろいろ。